画像はもちろん簡単

これは美味い

これは使える

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動画投稿も簡単じゃわい

 

 

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源さん、雲にのる (reposted for rehabilitation)

いや~、暑い、暑い。 こりゃ、たまらんぞな~。どこか涼しいところはないものかのぉ???

エアコンの効いた室内でのんびりもいいけど、そればかりじゃぁ人間萎えて、オヤジになる前にモヤシになっちまう。たまには思い切って外に出て陽の光を浴びて、汗タラタラ流すのも気持ちよかとよ。

街中にはクソが溢れているし、アスファルトの照り返し・蒸し返しでゲロゲロになるし、海岸にはイカレポンチがうじゃうじゃ、しかも砂が熱くて歩けねぇ。となると山よ~、山に行くしかねぇべ。

んだ、山さ行ってみるだべ。555!

山といえば日本人なら富士山じゃろー。ほれ、東名高速を40分も走りゃぁ、御殿場じゃけん。

そこから、東富士演習場のヘリポコターやら戦車やらの砲火の間をかいくぐって、無事生きておれば、富士山スバルラインに辿り着くのじゃ。

山はいいぞよ、なんつぅたって、その緑が目に優しい。疲れた目には最高の癒しじゃ。

この日は富士山の裾野を縦横無尽に駆け巡り、忠ちゃん牧場でこってりソフトクリームを舐め、滝に打たれて煩悩を払い、滝壺に眠る無縁仏と語らい?、マイナス・イオンを浴びてヒーリングし、世俗を超越して遥か雲の上の人となったのじゃ。

画像は、音止めの滝(左)と白糸の滝(右)じゃ。ほれ、お主にも見えるかの、救いを求める無縁仏が?

登山にも良いシーズンじゃから、そういった輩がウヨウヨいると思っていだが、それほどでもなかったのはラッキーじゃった。

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箱根 Part-Ⅱ (reposted for rehabilitation)

前回の投稿を見て「夜行った筈がなんで画像は昼間?」と気づいたアンタは鋭い!・・こともないか、普通か。

そのカラクリはこう(↓)だ。

箱根の山の上でしばらく星を観ていた。時々イカレた車が通り過ぎるが、そんなのお構いなし。私は一人無限の彼方へと旅をしていたのであった。

何も準備はいらない。ただ見あげるだけで、何十万Km、
いや何十億光年の彼方へとトリップできる。トロい車に進路を阻まれてイライラする必要もないのだ。

そしてそこには真実のみがある。小さな人間という存在が真実と向き合う。それこそが真の旅だ。

久しぶりに、しばらくの間、そんな貴重な時間を過ごした。

・・・

22時を回った。もう自宅に帰るのも面倒だ。

そうだ、温泉に行こう!

現実の世界に戻った私は、行きつけの宿に電話して部屋を確保した。そこは露天風呂を備える宿であり、夜は23時まで入浴が可能なのだ。

まさに気ままな旅である。特に荷物があるわけでなし、手続きを済ませるとすぐに露天風呂に入った。

昼間だと芦ノ湖を行くボートから丸見えの露天風呂であるが、夜中には誰もいない。ただただ闇が広がるだけである。

そんな風情の中に一人ぼぅーと佇んでいると、日頃のイライラからやっと解放された気がする。いいねぇー、これよこれ!もう癖になりそう。

風呂から上がった私は、本当に久しぶりにぐっすり睡眠を取ることができた。これ以上のリフレッシュは考えられないねー!

・・・

翌日、朝食の後は芦ノ湖畔を散歩。なんとも優雅だねぇー。そこで画像を一枚。

心身共にリフレッシュした私は芦ノ湖スカイラインを走り抜け、仙石原を横切り旧道を通って箱根を後にした。もう一枚の画像をその途中でパチリ。

山を降りた後は、一か八か西湘BPを通ることにした。渋滞が始まったら即裏道に迂回すればいい。

もうそろそろ昼が近くなっているのに、ところがどっこい、西湘BP~R134はご覧の通り(画像)なぜか空き空きでたいした渋滞もなく、一気に鎌倉の滑川まで到達。



!?どうなってんの!?気を良くした私はそのまま逗子方面に直進、池子~笹下釜利谷道~環状2号というお馴染みのルートで自宅に向かった。いくら気を良くしても、鎌倉方面に行ってはいけない。この時期は、滑川から八幡宮前まで1時間は軽くかかる!

まさに気ままな旅。これに勝るリフレッシュはないね!

どぉう、皆もやってみては?因みに飛び込みの宿料金は朝食付きで\8,400、他に入湯税\150。

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箱根 (reposted for rehabilitation)

金曜日の帰りにETCレーンでのクソオヤジ事件を報告したところ、同僚より箱根行きの指示が・・

そうね、こんな時は箱根だね。というわけで行ったぜぃ、久しぶりの箱根!

東名を疾走し小田原厚木を駆け抜けると、そこには霧につつまれた世界が待っていた。

トロい車が旧道に進路を取ったのを見て、私は迷わず新道をチョイス。進路を塞ぐ輩がいないので、2速/3速とギヤを変えながらマイペースで急な坂を駆け上がる。

これでいいんだよ。霧もまた楽し。

下界では雲が多かったが、山頂に着いてみるとさすが標高800m、なんと雲一つない星空が広がっているではないか!思わず時が経つのを忘れて星空散歩をしてしまった。

芦ノ湖畔と芦ノ湖スカイライン途中の展望ポイントで撮った画像をアップ。
(携帯のカメラでも、これくらい撮れるのね)

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